コンプレッサーの蒸気管関連を加工します。調圧器の細管が入る箇所を、ドリルで深く穴を掘っておきます。

8620の加工 其の38

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砂撒き管の取付完了です。

コンプレッサー関連の配管全て終わりました。

給気管を作ります。エルボの表現が大変です。

ボイラーに取付用の長穴を開けました。

半田付けしました。

コンプレッサー排気管取り付けました。

エアーインテークに板を取付、0,3線でロックしました

蒸気管を帯板で作った割りピンで、ボイラーに取り付けました。

締切コックからドレインパイプ配管しました。

曲げ加工が完了しました。

パーツの蒸気管を通す穴を貫通させます。

作例ではφ0,6ミリの線を布巻状にして、調圧器が入る部部を細くしました。

調圧器と締切コックを半田で固定します。

現物合わせで慎重に曲げていきます。

受け金具と通風管を少量の半田で止めます。

通風管の取付完了です。

ボイラーに付ける通風管継手は、0340を使いました。

ハンドレールを基準にして、取付穴を開けます。

受け金具に布撒き管を通し、金具の丸くなった線保持部を、線にきつく絡めます。裏からハンデ付けします。、

作例では通風管継手はこの位置にしました。通風管を曲げて半田で止めます。

布撒き管の作り方

通風管受け金具は(0432)を使用しました。

通風管(ブロアーパイプ)を配管します。使用する線を布撒き管状にします。

可能な限り、砂撒き管の無い状態で、作用管を先に付けると楽です。

砂撒き管を付けていきます。

公式側も同様の加工をします。

位置決めの半田をキサゲて、配管受け金具(作例では 0428)を取り付けました。

調圧器の高圧頭配管・低圧頭配管取付ました。