美唄2号機の加工 其の45

ロストの原型みたいになりました!
止め金具がかなり目立つので、少し凝ろうと思います。
ハンドレールと通風管は矢印の留め具で繋がってます。
通風管(0,35真鍮線にしました)を仮に通して寸法を出します。
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非公式側の配管に掛かります。

これで公式側の配管取り付け全て終わりました。キャブ前が配管が込み入ってて、次の配管をどのように付けるかで凄い悩みます。非常に時間が掛かりました。

発電器からの電線管用の接手を入れておきます。
前照灯への配管が終わりました。
発電器からの電線管取り付け・蒸気管配管中
少し大きいのですが形が類似の0097を使います。
電線管を配管します。受け金具が特殊な形です。
電線管はΦ0,3のリン青銅線を使います。
ロッド(0,8×0,3帯板)に握り部を半田付け
形が酷似の0161C(パーツリストには載っていません。ご入用の方はメール下さい)を使用します。

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先に作っておいた操作レバーとリンクしました。
逆転器のレバー付け忘れてました。
前方サンドドームに空気配管を付けます。
バイパス弁用空気管(多分)の配管取り付けです。
通風管の接手が特殊な形をしています。市販パーツには無いのでジャンクパーツより加工しました。
糸鋸等で矢印の様に上を開けます。
操作ロッドの受けです
次のお題はドレインコックの操作ロッドです。
動力逆転器の操作ロッドをつくります。ターンバックルは0,8・0,6のパイプで作りました。