8620の塗装 其の4
余りハッキリ解りませんが、とても良い感じです。
2個作成し嵌め込み式で取り付け完了です。
後窓枠は四隅に小さな(R)が付いています。
非公式側のドア窓は上部がR付です。ヤスリでR部分を削り出しました。
キャブ前妻の窓ガラスも嵌め込み式にします。ポンチ絵書きました。
非公式側窓も完了しました。
上下は接着スペースがない為左右で固定しています。
公式側のキャブ前妻の窓ガラス取り付けました。
新規に窓材を作成しエポキシ接着剤で固定しました。
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実物の窓ガラスは窓枠とほぼ面一です。模型でも何とか再現したいです。
熟慮しました・・図の様にアクリル板を加工して、キャブ内側から嵌め込む方法をトライします。
テストピース削り出してみました。本番は窓に入る部位がもう少し厚くなります。
普通にセル板を付けるとこうなります。
1ミリ厚のアクリル板より作成します。丸棒に強力両面テープで貼り付け、旋盤加工で削ります
アクリル棒から削り出しましたが、バイトの切削後の傷が消えないのでボツです。 
非公式側の後窓嵌め込みました。
一寸アクシデントが有りましたが後部窓公式側も埋め込み式で完了しました。
キャブ前妻の窓ガラス(丸窓)を考慮中です。出来れば他と同一方法にしたいです。
キャブ後妻に室内塗装の滲みが有ったので、修正しました。
エポキシ接着剤で固定しました。
アクリル板加工しました。後妻は普通の方法と思ったのですが、この方法がとても実感的なので・・・
内側からセットして(白化しにくい瞬間接着剤)を使い固定したのですが、見事に白化してしまいました。
窓枠とほぼ面一になりました。
機械加工で製作中です
実際に使用する窓材を表から嵌めてみます。
内側からも寸法を確認します。機関車を揺すって外れなければOKです。