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北海道の蒸機に多く見られた、手摺の形態に特徴のある、ドーム前の踏み台です。加工中などに何気なく触ってしまう所なので、丈夫なべり銅で作りました。手摺の径は0,45にしました。矢印部分のボイラバンドに接する部分は、長めに作って有りますので、取り付ける機関車に合わせてヤスリ等で調整して下さい。

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