美唄2号機の加工 其の13
手ブレーキの上下ネジまで表現しています。
オーナー様のご要望で”手ブレーキ装置を製作せよ”との事で、超難題です・・・
部品製作中です。
ブレーキシューの取付完了しました。
其の12で作って置いたブレーキハンガー(長)を半田付けします。
フレームに付いている、サイドタンク支え金具を避ける為に吊り金具を削りました。
連結器座を半田付け 0,25線でカシメています。
キットのエンドビーム部(薄く加工済み)に半田付けしました。連結器座をカシメた線は切断、仕上げています。
手ブレーキ装置の支点(ブレーキシリンダーの脇)を製作して装置をブレーキテコと合体しました。
部品をもう少し付けますがこんな感じです。
第二・第三動輪のブレーキシュー関連取付終了です。あと6か所あります・・・
ブレーキ梁に先に半田付けします。
ランナー側のシャフトを切り離します。
ブレーキテコの戻しスプリングを取り付けました。
フロントデッキ・フロントビームの加工再開です。
前のページで作ったブレーキハンガー(短)と半田付けします。
ブレーキハンガー吊り金具の片側をランナー側シャフトが削れるまでヤスリます。
ブレーキシューを素早く半田付けします。(ブレーキハンガーの位置が狂わない様)
動輪が総組み立て時に沈む(フレーム上部に移動する)ので、現段階ではこの位置で良いでしょう。
第三動輪のブレーキ梁にハンガーを半田付けします。
フロントデッキ(0,2t洋白板より新製)にリベット植え込み、補強帯板?半田付け後カシメ中
第二・第五動輪用のブレーキハンガー吊り金具は、パーツをヤスリで小さな長方形に削ります。