美唄2号機の加工 其の21
窓下のリベット植え込みました。先にやらないと窓を付けられません。
キャブのドアですが、キットの儘だと質感が出ないので、キットのパーツと板材で製作しました。
非公式側のキャブ側板の加工に掛かります。窓の淵板表現、ドアの取付しました。
キャブ内も加工します。椅子と背もたれの原型作りました。
シャフトが片持ちなので図の様に作りました。
ドア寄りのバタフライスクリーン取り付けました。窓センター用よりほんの少し幅が広いようです。
窓下に手摺取り付けました。
切り抜いて両端を曲げました。
所定位置に庇取付の長穴を開け、裏で半田付けしました。
ドア寄りのバタフライスクリーン用の軸受です。上の軸受は窓中央用と同じです。
切り抜いて仕上げ中です。上下のシャフトを丸くしています。
上下の軸受を作ります。ポンチ絵書きました。
パーツを切り出し、仕上げて半田付けしました。
バタフライスクリーンのポンチ絵書きました。現役時代の窓中央用は、回転軸がセンターです。
右上の4個のリベットを先に半田付けしてから、ドアを付けました。ロストのドアハンドルは最後に付けます。
穴を埋めました。見た目には穴の痕跡はありません。
オーナー様からご指摘が有りました。公式側のサイドタンク固定リベット無し・・・
端材にφ0,4の穴をあけた物に、通しながらシャフトを仕上げます。
両方のシャフトをφ0,4に仕上げます。上の軸受に差し込み、下の軸受のめくら穴に落とし込みます。
ドア寄りのバタフライスクリーンは、窓上の庇を付けてからです。
窓上の庇も作り替えます。ポンチ絵書きました・・
窓枠を板材から製作・取付、実写で確認できるリベット等を植え込みました。
難題の”バタフライスクリーン”に掛かります。オーナー様のご要望で、現役時代の姿にします。
ステップ作成取付、手摺取付ました。ステップはバラケ防止で、線でロックしてます。窓下の手摺はバタフライスクリーンを付けてからです。