美唄2号機の加工 其の28
窓枠部材は少し大きめに作り叩き込みます。後々の半田付け工程対策です。
裏に線の端を半田付けします。
後板を固定して線を引っ張りながら半田していきます。
半田を綺麗に処理して、丸線では無い様適当にヤスリ掛けしました。
キットの炭庫後板のリベットを削って見ましたが、完全には消えないのと、嵩上げ部の表現等で、後板切り出しました。折り曲げ位置にPカッターで筋彫り入れました。
嵩上げ部の溶接痕の表現に挑戦です。少し浅めに筋彫りして0,15の線を半田付けします。
折り曲げて嵩上げ部の寸法出し中です
増炭板です。炭庫上部も嵩上げしてますね・・・
アングル2本取付終了です。アングル1本に0、25線2ヵ所植え込んでいます。
庇製作中です・・なかなか寸法が出ません・・
後灯の庇取付完了です。0,15の燐青銅板から切り出しました。スプリング力で半田付時けのバラケ防止期待です。
炭庫後板です。可動式の増炭板のヒンジ用アングル・帯板が付いています。
実機の四角穴を再現です。
後灯カバーはアングルを介して付いています。当工房の(0289)0,6×0,6アングルで再現します。
後妻に後灯が付いていました。現役時代の製作ですので、再現します。
オーナー様支給の珊瑚さんパーツ LP−42対応の穴を開けました。
小窓左右仕上げました。
糸鋸で切り抜き(右)ヤスリで仕上げました。(左)何分狭い部分の仕上げなので、精密ヤスリ4本をグラインダーで加工しています。
キットの炭庫後板を当てて、妻板の小窓の寸法をチェックしています。
小さな窓ですが窓枠が有ります。寸法で切り抜いて、妻板より厚い板で枠部分を嵌め込みます。
テストの部材作りました。(本番で使うかもしれませんが)
後妻はキットの方式を使わず、一枚板で下まで作成ですかね・・・
両側の窓枠部材付け終わりました。
キャブ後妻を室内で取った画像です。
難題です・・・取り敢えず図面書きまくります・・・