美唄2号機の加工 其の48
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D51用の吐出ノズルから改造しようと思います。
作り替えました。
定位置に半田付けしました。
ボイラー内に合うよう慎重に曲げを調整します。
黒染めしました。
煙室内の加工に掛かります。D51用煙室内セットを旋盤で小さく削りました。
ボイラー内のウエイトが煙室内にかなり出すぎるので、削りました。

現役時代の写真を見るとドレインコックがちゃんと付いているのが確認できたので、コックを付けました。

非公式側のエアータンクのドレイン配管です。
0,45の線に0,3の穴を開けエコーさんのドレインコックを半田付け
Φ1,4の線をなまして蒸気管を付けました。
ボイラー内側で蒸気管を半田付けしました。
両空気ダメの配管支えが付きます。
ハンドレールの補強?付けました。簡単そうで取り付けには苦労しました。
公式側保持具に留め具を半田付けしました。
余分部をカットしました。
非公式側は当該パイプの保持具が無いので、ブロアーパイプに半田でチョン付けしておきます。
ボイラーを跨ぐカーブが決まったので本付けします。
ここまで加工したのですが、気に入らないので作り直しします。
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煙室内に寸法だししてストッパーを半田付けしました。
取り付けました。
公式側です
取り付けました。
非公式側は2か所補助具が付きます。