逆転軸腕を入れて表から半田付けします。シャフト”B”は飛び出ます。

セットしたパイプ&シャフトを、逆転軸受けに差し込み、表に出たシャフト部分を磨き出します。

”S”の部屋 其の3

釣りリンク腕をシャフトにセットします。

逆転釣合バネの逆転軸に入る部分も、軸受け部に半田付けしておいた方が安心です。

逆転軸受け(矢印A)に逆転釣合バネと、上の画像で組んだパイプ&シャフトをセットして、モーションプレートの釣合いバネ受(矢印B)に、釣合バネの先端を半田付けします。

0,4のドリル(このサイズがベストでしょう)を貫通させます。

”S”の部屋 其の4へ

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S001 逆転釣合バネを取り付ける方は、此方のページを参考にパーツを加工して下さい。

逆転軸腕と釣りリンク腕を、半田で固定します。

シャフトBを黒染めしておくと安心です。(半田の廻り込み防止)

パイプ状の”A”と、シャフトの”B”の穴を合わせます。シャフト”B”は必要な分より長くなっています。

S021 釣りリンク取付セットを用意します。

シャフト”B”の余分を切断して仕上げて下さい。

裏板をセットします。

付属のM1ビスで裏板を止めます。モーションプレートには、ネジを切って有ります。

図の様に組み立ててあるバルブギャーを、裏からセットします。

パイプAとセットしておきます。

0,4の線材が通るか確認します。線は最後に短く切りますが、作業中は長いほうが楽です。

穴の仕上げをします。