C5530号機の加工 其の4
火室下部に半田付けしました。
非公式側には吹き出し弁が付くので、切り欠きを加工しました。
火室下部の灰箱関連の表現が薄い為、帯板を追加しました。
砂撒き管元栓を付けますが、当工房の加工の標準仕様で、元栓に作用管を接続します。在庫を調べたのですが、パーツに配管の入る継手表現がだれていて、此のままでは使えません。元栓基部に0,4の穴を開けました。0,4×0,2のパイプを半田付けして、継手を表現しました。
加減弁クランク取付部にカバーを0,05厚の板から切り出して半田付け、手摺取り付けの穴を0,3で穴明け、クランク取付部に止めボルト表現しました。
ドームの裾をかなり薄く仕上げました。
ドームの加工に進みます。ボイラーに隙間なく付くよう修正します。
通風管継手(0340)を取り付けました。
適当な丸棒にサンドペーパーを巻きつけ気長に修正します。
逆止弁と加減弁ハンドルを取り付ける為撤去した、給油コック(0173)と、オイルポンプを再度取り付けます。
灰箱部を半田付けしてから穴明けをします。小さい穴を開けてから精密丸ヤスリで丁寧に穴を広げました。エコーさんの1117吹出し弁を取り付けました。
ボイラーにネジ止めしました。ドームの裾を時間を掛けて修正したので、隙間なく装着出来ました。
ボイラーと火室部の境目に帯板を半田付けしました。
4個作りました
ドームに砂撒管元栓を取り付けました。
パーツに開いている穴を精密ヤスリで広げました。ドリルは使わない方が良いと思います。
名称不詳ですが蒸機溜上部のパーツ挽物で作り取り付けました。
汽笛取付穴位置を修正して(下方に修正)取り付けました。
0369の砂箱蓋取り付けました。
砂箱蓋(0369)を交換します。
ニワさんのSLー120加減弁セット C57用のクランクを取り付けました。
0449 排砂管旧型を取り付けました。
ドーム非公式側の加工です。汽笛取付部の0,05薄板貼り、手摺取り付け、排砂管取付
ドーム用のパーツは交換予定です。