C5530号機の加工        其の12        

頂いた画像でドアの手摺の前部が違うのが判明しました。作り変えます。
此の拙速な加工ページを、ご覧頂いてる方から度々貴重な画像を頂きます。
画像を詳細に見ると(何倍にも拡大して)今まで加工した部分の間違いが多々見つかりました。資料が有る以上修正、再加工を致します。

雨どいと取り付け金具を半田で固定しました。
手摺兼雨どいの取付完了しました。
0,35径の線で手摺を作成・取り付けました。
所定の位置に座金を半田付けします。手摺用の穴を貫通させます。
公式側の穴埋め、整形終わりました。
位置を修正して本付けしました。
非公式側も修正完了しました。
キャブの手摺用穴が全てズレています。此れを先ず修正します。
この加工の頁をご覧頂いている方から、C5530号機のキャブ内が判る資料を、送って頂きました。椅子・ヘッドレスト等の違いが判明しました。キャブ内の加工を一部作り変えます。
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其の11へ
背もたれを床板から外します。線材でロックして有るので大変です。
キャブ側版ディテール細密で行きます。手摺座(エコーさん1021)使用します。
外したパーツの上部1個は再利用します。
背もたれの反対側から0,2の線を入れていきます
カメラが固定できないのでピンぼけですが、片側5か所計10箇所0,2のドリルで穴明けしました。
位置決めのピンを植え込みました。
背もたれを付けた板を加工中です。
背もたれ付きのパーツを半田付けすれば良いのですが、新資料が見つかりましたので加工します。
仮に背もたれの付いた板を置いてみました。背もたれの位置が高いです。
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キャブ側部の詳細な画像が手にはいったので、バタフライスクリーンの取付方法が間違っていました。残念ですが取り外しました。資料探しが凄い時間が掛かります。

kana

0,4~0,45径の線を半丸にして雨どい受けを作ります。
ドア後部の手摺取付準備中です。
パーツがとにかく小さいので取扱い注意です。
床板に背もたれを仮止めしました。非公式側が左に寄り過ぎです。
イヤー大変でしたが何とか完成しました。実機では背もたれの上になります。頭の保護?実機は多分ロープでしょうね