前端梁です エッチングされた板のリベットを削り、リベットを植え込みしようと思いましたが、あまり綺麗にならないと思い、0,25の洋白板から切り出します。
ハリ板の表にハンダが廻らないよう慎重にハンダ付けします
すべてのリベットを植え込みました
B20 10号機の製作記録
0,35の線に対して0,34の穴ですので、ハンダで固定します
Pカッターで入れておいた折り曲げ線で(コ)の字にします
インデックス
リベットの植え込みは、ご依頼主]様のご希望です
シリンダーブロックとカプラーポケットを取り付ける穴をあけます。
キットのハリ上部板丁寧にヤスリ掛けして平らにします
組み立て説明書と順番が違いますが上板を先に付けてしまいます
上板の止めボルトを表現します 寸法をケガいてケガキ針等できつめにマークを付けます・左右4箇所
この後に(デッキ下板)を付けますので、上板がバラけないよう、少し深めに穴を掘ると良いようです
主台枠に(前端ハリ内板)をハンダ付けします
前端ハリ部分は此れからハンダ付け作業が続きますので、安全の為カシメました
完全に平らになる様ヤスリ掛けします
リベットの高さを揃えるのに、こんな物を工夫しました 丸棒の先端に0,38の穴を掘りこみました。これで出っ張っているリベット頭を押し込みます
0,35ミリの線を頭を丸くして植え込んでいます。まだ高さ調整はしていません。
穴あけが完了しました
マークした線の交点にケガキ針で強く印を付けます
植え込みのリベット位置をマークします
精密ヤスリで仕上げます。穴は主台枠にハンダ付けしてから、仕上げても良いでしょう。
糸鋸で切り抜きました
上図のハリ部を付ける為に主台枠の矢印箇所を軽くヤスッておきます(両側とも)
←
ガラス板の上でハリと主台枠を下合わせでハンダ付けします
ハリ板の内側(主台枠の上部)は上板が付きますので丁寧にキサゲで余分のハンダを取っておきます
主台枠のシリンダー取り付け用の穴とこの段階で合わせて置きます
飾りのハリと上板を上部が完全に面一になるようにヤスリ掛けします
X様加工御依頼品