B20 10号機の加工 其の14
位置の確認をして半田を流します
※この後の加工記事は、掲示板に掲載していますのでご覧ください。
2012年6月8日付から書いています。
(水タンク内板)を仮止めします
0,6ミリの線を通しました
上板を仮止めします
床板を新製します。鹿児島時代は”網目板”でしたので、エコーモデル製の(スケール網目板=0,3t)から作っています
ブレーキシリンダーに給油する(B20は蒸気を使用するブレーキの為、ブレーキ使用時の給油は不可欠)為の、オイルカップと、締め切りコックの原型が出来ました。
表に少し半田がにじむ程度に
位置を確認して良ければ半田をたっぷり流します。
カラーを半田付けしてから、M1,4のタップを立てました
オリジナル品
前妻板にも内張りを付けました。砂撒き装置のレバー用帯板用の長穴も開けました
公式側から見た同部品
(水タンクハッチ)を半田付けします
底板を外してから本格的な半田付け
炭庫仕切り板に、キャブ後妻板の手ブレーキハンドル逃げを、除けるカキトリを作ります
切り欠きます
今後の加工で、キットの煙室戸の加工(カンヌキの削除・新規パーツ取付)を特別にお受け致しますが、上記パーツのご注文者様に限らせて頂きますので、予めご了承下さい。
0,3tでは(M1,4)のネジ切りは厳しいので、旋盤でカラーを製作・・
新床板に裏から半田付けしました
キャブ後板を半田付けしました
キャブ後妻板に(炭庫仕切り板)を半田付けします。半田付けの為にオリジナルの板を切り欠きました。完成時に石炭を積む際、固着用の塗料が漏れないよう、たっぷりと半田を流しました
B20020 煙室内管寄せ
原型です。
水タンク底板に(内金具)をネジ止めしてタンク前部に仮止めし
(水タンク上板)の”山”をヤスリできちっと表現しました。
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これから半田付け作業が続きますので、外れ防止します。0,58のドリルをランナーに貫通させ