8620の加工

其の11

右側のケーシング幅調整・曲げ加工終わりました。

シリンダー側板の寸法出しの為、0,3tから切り出して調整中です。大体寸法出ました。

公式側ケーシングのボルト植え込み完了しました。未だ高さは揃えていません。

ボルト高さを慎重にヤスリ掛けしました。削り過ぎるとアウトです・・

横のボルト仕上げました。位置が動かない様0,4の線でロックしました。

ボルト表現の穴をケガキ針でマークして穴開けでは、直線に開かないので、フライス盤にセットして、デジタルスケールで寸法出しします。図面書きました。

植え込みする”ボルト”の径を熟慮中です。反射で見ずらいですが、横のボルトを0,2ミリ径、縦のボルトを0,25径で植えて見ました。本番は0,25径でいきます。

非公式側のケーシングのボルト植え込み・高さ仕上げ完了しました。空気弁と蒸気室覗き穴蓋取付位置決め後、小さな穴を開けて置きました。

ケーシング作り直しです。
ボルト位置・センターの筋彫り位置が全く違っていました。

公式側のケーシング作り直ししました。0,2の穴を0,24に拡げ、0,25リン青銅線を植え込んでいます。

空気弁下の点検蓋を作ります。0,15の燐青銅板2枚を厚めの端材に半田付け、寸法でヤスリ仕上げ後、半田をばらしました。

板を木材にセット(クランプする)の為に、大きめの板に穴開けします。図面通りの穴開け終わりました。此の後現物合わせでカット・曲げ加工をします。

側板の寸法は出たのですが、ボルト表現の位置割り出しで手間取っています。曲げてボルト位置を決めて、平らに伸ばして寸法を決めています。

側板の寸法出し中ですが不明点が有りまして、青梅に行って来ました。

横のボルト表現を先にやります。

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現物合わせで慎重に幅を調整中です。
削り過ぎるとやり直しなので・・・

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