縁取りの浮き出し部を綺麗に仕上げたいので、キットの前仕切り板を仮に半田付けして補強とします。
其の15
前仕切り板細密化完了です。
ブレーキシューも小振りのタイプを作りました(図は未だ原型です)
前妻板のエッチング表現のヒンジ部にロストパーツ(0263 ヒンジ 0,8)を取り付けていきます。
手ブレーキハンドル・給水バルブハンドルを取り付けました。
前妻板と踏み板を固定しました。
踏み板の脚ですが此処まで来たら作り替えます。1tの板から切り出します。
前妻裏に組み立て説明書呼称(石炭取し口A)を適当なアングルを使い取り付けておきました。取付後線材でバラケ防止のロックをしておきます。
前妻板と踏み板に水バルブハンドル、手ブレーキハンドル取付用・シャフト用の穴を開けて置きます。
テンダー前妻の加工中、前妻に付く踏み板(左図右側)が網目のパターンが、機関車のランボードの其れと大きく異なっていたので、珊瑚さんに探してもらっていました。同寸法に切断中です。(右図右がキット同梱品、左が正規のパターンです)
当工房 0419
ATS収納箱と2t板を半田付けで合体しました。
石炭取り出し口を0,25t板から作成しました。
前仕切り板の筋彫りは要らないので(石炭取り出し部は別板で表現)反対にして使います。
前妻板にヒンジ・蓋留め金具(0264)取り付けました。
治具にセットしてテンダー上廻りをベークのブロックで挟んで半田付けしました。
テンダーの加工始めます
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床板取付板をテンダー内側に付けます。床板とネジ止めして位置決めしますが、ベーク板にネジ頭の逃げを掘って治具としました。
手ブレーキハンドル
給水バルブハンドル部
前仕切り板を細密化中です。
バルブギャーの原型がすべて完了しました。
ランナーを付けてロスト屋さんに送りました。
テンダー前面用パーツもロストが出来て来ました。
何れも丈夫なベリ銅製です。
同寸法に仕上げました。