8620の加工 其の30

前後の妻板に組み立て用の、1,5×1,5のアングルを半田付け、線でロックしました。

キャブを組み立てます。花輪線タイプにするので、大幅に手を入れます。

バックプレートは”ウイスト”さんのパーツを使用しますが、肩のR表現が無いので、ヤスリとか回転工具は使えないので、キサゲで地道に削りました。

塗装時の事を考慮して、取り外し式にする為、仕掛けを作っています。

切り取ったボイラーを短く仕上げて、バックプレートに半田付けしました。ボイラー径よりもバックプレートが大きい・・・

手間が掛かりましたが、何とか仕上げました。

キャブの内板を0,25板から切り出しました。キャブ内の機器取付と、完成時にガラスを嵌めこむ為です。

キャブ屋根の天窓開閉式に改造の、リクエストですので、キットの穴では小さいので、拡げています。

前妻も半田付けしました。各妻と両サイドを、1,5×1,5のアングルを介して、カシメておきました。

内側の余分な半田を除去しました。

ボイラーにセットしランボードとの合いを見ています。

後妻と両サイドを半田付けしました。

空気作用管の出口(継手)付けました。各配管の穴開けしました。庇固定しました。

電線管継手付けました。

キャブの組立に必要な治具を作っています。

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前面窓上の庇を作成しました。妻板に長穴を開けて差し込み半田付けします。様子見中です・・・

ハンドレール用の穴埋めました。丸窓の穴と、ドア窓が淵とずれているので、修正します。

非公式側ドア窓修正しました。丸窓の左側修正しました。

屋根と内側の木目板を合体させて、キャブにスムーズに入る様微調整しています。屋根を取り外し式にするので、難儀しています。

時間が掛かりましたが、前後の妻板と隙間なくセット出来る様になりました。

キャブ屋根の内側に付ける”木目板”を、キャブ内側に入る様加工しました。

ドアのヒンジを 0263 ヒンジ0,8ミリを使用しますが、エッチングで表現の其れを削ります。右が未完で左が削った所です。右図 ヒンジ付け終わりました。

公式側ドア部に旋回窓用枠を作成、取り付けました。

前面から加工します。各配管の穴開け、不必要な穴埋め、公式側窓の旋回窓化等です。

キットのパーツです。

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