8620の加工 其の42

0,25の燐青銅板からステーを切り出します。

デフ取付準備でステー用取付長穴を開けました。

裏に補強帯を付けていきます。半田付け後上下2ヵ所を、線でロックしました。

横の帯も1本つけて2ヵ所線でロック、裏の帯だけで6か所ロックしてます。

半田を処理しました。

非公式側も完了です。

ランボードに穴を開けました。

半田で固定しました。後処理が大変です。

ハンドレールと梯子を帯板で固定しました。

踏み板裏に半田付け用ボスを取り付けました。
右図 梯子に踏み板付けました。

網目板から内寸の幅治具を切り出し、線を2ヵ所半田付けしました。板は後で上部踏み板として使います。

梯子の垂直、ねじれに充分気を付けて、線を付けていきます。

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デフ取付中です。

半田付けの時、適当な箇所を線材でロックしてあります。裏の補強帯取付時・ランボードに半田付け時にバラケ無い様にです。余分な半田を綺麗に処理して、上部を曲げました。(ケガキの時裏に筋彫りをいれてます)

0,6×0、2の帯板を焼き鈍して半田付け、縁取りを表現します。鈍さないと両肩のRが上手く曲がりません。

3回試作を繰り返し、此の寸法・形態で落ち着きました。点検窓を開けました。

デフレクターの試作中です。なかなか適当な画像が無く、難儀しております。

梯子取付完了です。

内側の線に半田が廻っている事を確認して、表の線を切断・仕上げしました。

線全て付け終わりました。

下端折り曲げ部に位置決め用線を植え込みました。

ベーク板に寸法で、植え込んだ線より少し大きな穴を明けました。