8620の加工

連結ピンの(長)も8本作りました。連結ピンの(長)を取り付ける部位の、フレームをエンドミルで削りました。実機のフレームは薄い鋼板で作られていますので、此処を削らないと、担いバネの位置が奥に行きすぎます。

其の5

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公式側のイコライジング装置も仮組完了しました。

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其の4へ

仮に繋いで様子を見ています。

イコライザーの連結ピンを作っています。0,6×0,4のパイプの内径を、0,43に拡げてM0,5のネジを切り、反対側にロストのパーツで連結部を作り、半田付けで繋げています。

非公式側のイコライジング装置の仮組出来ました。寸法の微調整は動輪を組み込んでからになります。第一動輪の担いバネは上下動しません。動輪軸のセンター部に実質的な軸受を設けて、3点支持にします。第一動輪用の軸箱保持部を上下に1ミリ広げてあります。