φ0,3の丸頭のリベット(0,3の線からドリルレースで製作します)を植え込みます。φ0,29のドリルで24箇所穴開けしました。

美唄2号機の加工 其の15

案の定?
0,29ミリ穴 36か所目で、ドリル折れ込みました。洋銀板は”ねばい”ので、危惧はしていたのですが・・・
壱からやり直しです。キットの前板のエッチングの浮き出しが上手く削れたので、此れを使います。

点検窓2種、フライス盤のデジタルスケールを使い、0,29の穴を開けました。右端の物は失敗作です。

リベット植え込み、半田で固定しました。

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前に書きましたが、シリンダーの組立の際、スペーサーを作成し、前後板をカシメて組む為、ステップを本付け出来ません。

そこで仮止めしたステップと、前板をドリルで貫通穴を開けました。

仮付のステップを外しました。

シリンダー後板のエッチングのリベットを削り、0,3線の丸頭リベット植え込みました。最終的に殆ど見えなくなるのですが・・・

両脇の小ステップ作成・取付準備です。

ボルトナット24本植え込みました。

前板に点検蓋ユニットを半田付け・大きい板の、位置出しして置いた穴を、貫通させました。

点検蓋2種を貼り合わせ、(真ん中の線が位置決めガイド)0256 平径0,4・シャフト径0,3の、ボルトナットを植え込んでいます。

図面書きました。この点検蓋ですが、実物通りのボルト表現は、パーツの大きさがスケールでは無いので、数を間引きします。

点検蓋?其の2半田付けしました。0,15リン青銅板です。

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中央のステップ大を作成・取付しました。

0,3の丸頭リベットを植え込みました。実物はボルトナットなのですが、この大きさは無いのでリベット表現にしました。