水タンク完成です。

オーナー様のご指示で、通気管はパーツを使わず、管継手を利用して製作との事で、管継手を半田付けしました。通気管は上回りとの兼ね合いを見て後付します。

サイドの部材を半田付けし、線でロックしました。表に出た線は丁寧に処理しました。反対側も同じ作業です。

前板に板からコの字の部材を作成・半田付けしました。

線でロックして半田を流しました。

部品一式です。此の儘組んだのでは、当工房の技術では、サイドタンクに半田付けの時にバラケると思います。

メーカー呼称の”水タンク”を組み立てます。後でバラケ無い様、工夫します。

ネジ止めで装着します。

取付板を付けました。

高さ調整用のカラー作成半田付けしました。

前面の補強アングルですが、ジャンクのロスト製アングルを、使おうとしたのですが、角度が修正できず、0,1tの板から作り半田付けしました。

取付板(左図の←)を取り付けする為、1,5ミリ×1,5ミリのアングルを付けました。勿論線でロックしています。

別売パーツを使います。角穴を明けました。赤矢印を削り段を付け、青矢印を削ってシリンダーの尻棒受けを逃げます。

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難題のフロントステップに掛かります。16番の宿命で、実物通りの角度では付きませんが、何とかカッコを付けたいです・・・

ステップ取付完了です。

スノープローを加工します。珊瑚さんの2700 7を切断して、尻棒の逃げを加工しました。

勿論ですが分解可能です。

美唄2号機の加工 其の19

水タンクをサイドタンク前板に、ネジ止めで取り付けます。

水タンク横のランボード取り付けました。

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