C5530号機の加工  其の8
前作の86で窓枠と面一のガラス表現しました。今回も施工します・・・
各種配管用の穴を開けました。
1ミリ厚のアクリル板にエンドミルで加工しました。
キャブを組んでからですと、寸法出しが大変なので、バラの内にガラスを作っておきます。
実物写真は掲載できないので、トレースして空気取り入れ口?の寸法を出してます。
ナンバープレートを仮止めして、空気取り入れ口を半田付けしました。
旭川機関区の区名板ですが、蒸気機関車用で探しましたが見つからず、此れが無いと先に進まないので、色々探したのですが見つかりました。だるまやさんのDL用の中に有りました。キャブ側板を加工するのに、先に区名板を貼る必要が有るため(タブレットキャッチャーを装備するため)此れで側板の加工に進めます。
非公式側のドアの窓ガラスも出来ました。非常に手間取りました
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電線管継手を改造しながら取り付けています。
空気作用管は0,2の線を使用します。0,4×0,2のパイプを半田付けしておきます。
空気作用管用の穴を開けます。試しにキットの前妻に開けてみました。
0,4ミリのドリルで穴を開けました。
空気取り入れ口公式側取付完了です。
非公式側の空気取り入れ口も取り付けました。単純な作業ですが位置出しが・・・
バタフライスクリーン取付完了です。パーツの上下でカシメています。
窓の上の庇?の取り付けで大変悩んでいます・・・
余分な半田をキサゲ処理しました。
半田付けしました
区名板を切り離しヤスリで仕上げました(右)
暫く更新がなかったですが、旋回窓を作っていました。なかなか旨く行かずやっとお見せ出来る物が出来ました。
自画自賛ですがかなり実感的です・・・
キャブ前面の電線管取付完了です
キャブからボイラー先端に行く電線管の一部です。