内側に付けた帯板を窓枠内側にきつくはいる様微調整します。
また画像を頂きました。
その画像ですと窓の中には入らなく、窓枠の最下部に付いて見えます。もう少し考えてみます。
取付方法で悩んでいます。其れで実物写真を再度詳細に確認したら、窓枠に直にではなく一段引っ込んでいるようです。再考しなくてはなりません。
実機の多くは左図の様に窓枠に直に付いています。C5530もこの取り付け方です。模型で再現する場合、位置出しをどのようにするか・・・
考えます・・・
0,3の線でロックして半田を処理しました。
バタフライスクリーンを付けます。実機はキャブ内窓に直付けですので図の様にカットしました。
接する面積が少ない為、半田付けに難儀しましたが取付完了です。
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C5530号機の加工  其の13
30号機のキャブドアの前よりの手摺はポンチ絵の様になっています。
タブレットキャッチャーの当たりを避ける為後方に曲げています。
0,3の穴を開けリン青銅線でカシメておきます。
庇を1×0,15のリン青銅帯板から作ります。裏に0,6×0,2の帯板を半田付けします。
非公式側のキャブ窓庇取付ました。窓枠にセットして動かないように調整すると半田付けが楽です。
公式側の前手摺取り付けました。かなり苦労しました。
非公式側のドア手摺付けなおしました。
曲げて切り取ります。
キャブひさし上に半田付けしました。
吊り金具を作ります。0,26幅×0,25厚です。
ドア右の手摺の取付方法が違っています。
公式側の窓庇取り付けました。窓枠に付けましたが大変でした。
矢印の所に0,25の穴を開け洋白線を差し込み半田付けしました。
洋白線は柔らかいので曲げの調整が楽です。
キャブサイドのヒサシですが、キットの説明書では図の様に内窓に突き当てて半田付けします。
非公式側の内板取り付けました。