一つ目の方法は主台枠全体を1ミリ程前にセットするですが、シリンダー中芯と煙突中心を揃えるため、煙突も1ミリ移動しないとなりません。移動した場合かなり印象が変わるので避けたいです。
今考えている方法はランボードを1ミリ短くしてフロントデッキを後退させるですが、どの方法にせよ先台車がネックになるのは眼に見えています・・・
C5530号機を作る 其の2
当工房の0173給油コックを先に付けなければならなかったです。
つぎに悩ましいのがキャブです。側板と屋根がRで繋がってしまい、ポンチ絵の様に(実物写真は貼れないので)側板と屋根は別物です。せめて右図のようにプレスで角を出して欲しかったです。
加工としては側板と屋根を切り離して屋根は新製する予定です。イモンさんのC5530、天賞堂さんのC5530はちゃんと表現して有り、さすがです・・・
C55のシリンダーブロックはフロントデッキ縁板の内側に入り込んでいます。ポンチ絵の実線 キットの儘組むと点線の位置になるので、何とかしないといけません。
其の3へ
パーツの原型第一号です。逆転ネジカバー(名称は?です)
シリンダー側への給油パイプは未だです。
油ポンプ箱の下部をカッターでえぐりました。
インターネットの検索で(C5530)と入力しますと可成り多くの画像(実物、模型)が見れます。
C55 30号機専用のパーツ(原型)を作っています。ホームページの更新が遅くなります。
上の段の右から2番目の加減リンク点検蓋が、位置・形状が違っていましたので修正しました。
オイルポンプ横に0286 耐寒型給油コックも付けました。
ランボード上板より少し前に出るように取り付けました。
非公式側ランボードに油ポンプ箱取り付けました。形態が良く似ているエコーさんのパーツを使用しました。
発電機・ATS発電機のドレインパイプの通り穴を開けておきます。
ランボードの継ぎ目表現、ボルト植え込み
エアータンク吊り金具の取付ボルト表現で、線植え込みました。
キャブ寄りのランボードに筋掘り後、ボルト表現しました。
当工房 0452冷却管支え金具
C55,57用を取り付けます。製品紹介のページに詳しく使用方法を書いています。
其の1へ
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非公式側キャブ側ランボードに補助オイルポンプ等付けました。
補助オイルポンプですが底部に円盤状の凸が付いています。このまま付けるとランボードに密着しません。凸部を削って取付用線を植え込みなおしました。