パイプを切断して端面を仕上げます。

8620の加工 其の33

テストピースから作図して取付座作成しました。裏に補強を付けました。

削った所に1tの板を貼り、蒸気管の入る継ぎ手は下に、排気管の継手は上に改造しました。

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消音器をボイラーに付けると、配管が難しい排水管を、先に付けておきます。

サドル部にもしっかり半田を流します。

取付座上部にボルトナット付けました。真ん中の1本は、シャフトを残して位置決め用にします。

ボイラーに取り付けてしまうと、厄介なドレインパイプを、先に付けておきます。

蒸気管継手下にドレイン用の取付口付けました。排気管用出口下にも同様の加工済みです。

コンプレッサー取付座作成の為、寸法チェック中です。

パーツを改造します。上部をヤスリで削りました。

コンプレッサーの配管ですが、実物は蒸気管は下に、排気管は上から出ています。キットに入っている珊瑚さんのパーツは、蒸気管・排気管両方が、センターで配管する様に、継手が表現されています。

0,6×0,4のパイプを半田付け、パイプを長いままで、余分な半田の仕上げをします。

煙室に取り付けました。排水管取り付けました。

L型管継手(エコーさんパーツ0,5用)を半田付けします。

コンプレッサー排気の消音器を作成します。

垂直に充分注意して、ボイラーに半田付けしました。

キャブ&ボイラーとランボードを固定しました。

横ステイカバー上に、洗口栓(閉)取り付けました。非公式側もです。

蒸気ドーム下に洗口栓(開)取り付けました。公式側もです。