もう一本の作用管も配管します。この二本は途中でボイラーに半田で止めます。
非公式側の元栓に作用管を入れ、半田で固定します。
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ボイラー直付け用作用管受け金具の取付、作用管の取付は、かなり高度の技術が必要です。
パーツお求めの際は充分熟慮される事をお勧めします。
砂撒き管元栓に開けて置いた穴に、長さを調整しながら差し込みます。
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1本用(0433−1)も付けました。
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半田を処理しました。
T型管継手のキャブ寄りの方に入れ、半田で固定します。
二本目もキャブに差し込みます。
三本目も同様の作業です。
二本目を差し込みます。
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φ0,2ミリの燐青銅線を軽くなまし、ボイラー先端方向から差し込みます。この段階で空気作用管継手(0194)を入れておくと良いでしょう。
作用管受け金具に通していきます。キャブの作用管継手に差し込みます。キャブに差し込むときが一番大変・・・
取付方法は一例です。色々な方法が有ると思います。
此処で作用管T型継手(0318)を入れます。切断した面が下を向く様注意します。
2本用(0433−2)も付けました。矢印部分
作用管受けのロスト製品が出来てきたので、作用管を取り付けます。ボイラーにガイドの穴を明け、仮止めします。矢印が3本用です(0433−3)。
空気作用管の取付が終わりました。