屋根の図面を書きながら、屋根の次の加工 エアータンクの取付金具・ランボード支え金具の図面も書いています。数が必要なので、ベリ銅のロストで作ります。
ご希望の方はお声かけください。
他にφ5,5外径のパイプを1メートル持っています。ご希望でしたら長さ指定でお声かけください。
美唄2号機の加工 其の33
屋根の図面描いています。資料が乏しいので苦労しています。
一応図面出来ました。外寸・天窓部の位置も同時に穴開けします。
溶接痕の表現です。筋彫り部に0,15の線を入れて半田付けしました。
エアータンク両端部の原型作りました。取り付けるとこんな感じです。
エアータンク支え金具原型出来ました。
エアータンク上ランボード支え金具原型出来ました。
エアータンク支え金具の原型を製作中です。今一つ納得がいかなくて、悪戦苦闘中です。左下が現在加工中です・・・
屋根の寸法出しも難儀しています。2号機だけ屋根の形態が異なるので・・・
炭庫側板を作ります。t0,4の板にケガキ、切り抜きます。炭庫後板に施工した(溶接痕)の表現の為、筋彫りをして置きます。
該当箇所にピッタリ入る様調整します。
炭庫側板取付完了です。次なるお題はキャブの屋根板ですが、此れもかなり難題です・・・
溝を基準にして外形をケガキ後切り出し、キャブ該当部にピッタリ合う様、慎重に調整しました。
0,4tの板に0,4のエンドミルで溝を掘りました。
ピッタリ合いました。
炭庫側板を付けなくてはなりません。
この方法で行こうと思います・・・
エアータンク支え金具のロスト製品出来て来ました。穴はタンクに対して小さくしてあります。サンドペーパーを丸めた物等で、拡げて頂く必要が有ります。
本番前にテストピースを作り合わせて見ます。穴開けしてNGは嫌ですから・・・