美唄2号機の加工 其の34
0,2t板に0,3の穴を開けた物を使用して、線をカットします。
0,15tの板に0,3の穴を開けた物を使用して、線の高さを0,15にします。
難行でした・・・やっと満足出来る屋根板出来ました。
保持具の裏です。角材をバイスで咥えます。
屋根板2作目ですが、今度は少し横幅が短いです。本番は0,6ミリ短くで行きます。天窓を仮に付けて見ましたが、少し大きいですね・・・
屋根上の天窓(小)を製作します。
全てのボルト植え込み完了です。
一列分 線の植え込み・仕上げ終了しました。
一作目が気に入らず二作目を屋根に置いてみました。未だ固定はしません。
線の固定・後加工の為の処理
オーナー様からボルト表現の高さのご指示が有りました。0,15高さで行きます。
天窓の大きさを慎重に検討中です。大きくしてしまうと又作り直しです・・・図面が無いので苦労します。
一列分 0,25リン青銅線を植え込みました。高さは今は気にしません。
屋根板の前後に淵板を取付、天窓部の穴を明け大きさを検討中
穴開けした屋根板ですが、今一つシックリこないので、再度寸法出しして作り直しです・・・
エアータンク関連パーツ揃いました。
エアータンク関連のページ書いています。
0,23径の穴 68か所穴開けしました。
オーナー様から屋根上の植え込みボルト径の指示が有りましたので、穴を開けます。
0,25径の線を植え込みますが、屋根板を曲げると穴が拡がるので、0,23径の穴を開けます。図の簡単な板の保持具を使ってフライス盤のデジタルスケールで穴開けします。
オーナー様に御願いです。屋根上のボルト表現の、線径を指定してください。
前後の長さは良いのですが、幅が約1ミリ長かったです。
外寸を仕上げた板を曲げました。
2号機の屋根だけ特異な形態です。屋根板が側板に被さっています。
エアータンク関連の図面です。( )の数値は公式側用です。