美唄2号機の加工 其の38
作成した洗口栓(大)の取付穴をあけます。0,1ミリ小さいドリルで・・
中央の洗口栓(大)を作成します。先ずは図面から・・・
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洗口栓の取付完了です
圧入しました
洗口栓がきつく圧入出来る様、穴を少しづつ拡げます。
ニワ製水面計の排水管取付部に、0,15のドリルで穴をほじっておきます。
キャブを新製したので不安でしたが、ボイラーの水平が出たので安堵です・・・
当たり等各部を調整してキャブ内にセットしました。床板との寸法等は良い様です。
軽く半田を流して置きます。
φ1,5
メインの台座と線材の植え込みでロックしました。
φ1,2
キャブ床板の配管類が干渉する所を削除しました。
U字に曲げた0,3線で排水管を止め、下部を半田で固定しました。
0,15径の燐青銅線を半田付け、排水管を止める0,3の穴を開けました。
バックプレートにその他のパーツを付ける前に、キャブとの合いを見ます。仮にボイラーに半田で組み付けます。
旋盤でスリーブ状の本体?削り出しました。
栓部?四角部分を表現しました。
本体に栓部を圧入しました。
洗口栓(小)6個付きました。
時間が掛かります。2個目付きました。
中央分割線下の4箇所の洗口栓に掛かります。先述のロストパーツを旋盤で削りました。
左側の注水器を付ける前にブレーキ関係を付けます。
単独ブレーキ弁と同取付板もロックします。メインの台座に半田付けしました。
実機のブレーキ装置
自動ブレーキ弁と取付板は線材でロックして置きます。
単独ブレーキ弁取付板を作ります
一つ目圧入しました。
後の半田付け時に浮かない様、φ1,1の穴を開け、精密丸ヤスリできつく入る様仕上げます。
単独ブレーキ弁の配管も付けていきます。
0,1ミリ細いドリルで穴開け後、少しずつ広げてパーツを圧入します。
半田をキサゲました。
右側も取り付けました。