美唄2号機の加工 其の37

洗口栓小ですが当工房の洗口栓小(0367)の外径を1,2ミリに削って使います。

蒸気分配箱の取付座金(矢印)を製作しますが、座金のセンターが偏芯している?

洗口栓小6個を取り付けていきます。先述の通り外径を削りますが、ロスト製品故中々センターが出ません。苦労しています。

試作の穴位置を再検討して本番の穴開けをしました。

洗口栓の径を1,23位にして、1,2の穴に圧入しています。此の後半田付けが続き続きますので

φ1,2の2個分の穴を開けました。

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仮のバックプレートに各部品を付けて見た結果を見て、取付穴の修正中・・・

仮バックプレートに付けて見ました。

実機は水面計の下を配管が通っているのでこの位置をキープ、注水器を右に振ります。

取付位置ですが椅子(座る所が無いのですが)との位置がこんな感じです。

焚き口戸回りにも4個、洗口栓小があります。小径ドリルで位置出ししました。

寸法の穴を開けました。

左側もパーツ仮取付です。

次のお題はブレーキ弁関連です。バックプレートにこの様に取付ています。

洗口栓大の位置左がミスしています。

此れで良しなので加減弁ハンドル半田で固定しました。

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洗口栓大ですが、国鉄のD51の図面で調べた処、φ140ミリと判明しました。

座金に加減弁ハンドルを付けるのですが寸法がうるさい?
3個目の座金を分配箱にセットして見ました。

取付金具製作中です。

加減弁ハンドルを仮に入れて見ました。

右のパーツから外径1,2の分2個削りました。

当たりを見る為左の注水器を半田で固定しました。

0439 旧型ブレーキ弁セットを使います。取り付け用テストピースに半田付けしました。寸法出しなので単動ブレーキ弁は省略です。

旋盤で簡単な洗口栓を作り、嵌めこんで見ました。本番では0367を外径1,4位に削って付ける予定です。

0367

珊瑚さんの挽物のパーツが寸法近似値です。本番は洗口栓を作りますが、テストで此れを使ってみます。

右側に水面計と注水器を仮に入れて見ました。水面計がもう一寸内側ですかね・・・

各パーツを取り付ける穴を開けますが、いきなり本番は怖いので予行演習します。筋彫りに使った板に先ず開けて見ます。各パーツの取付ボスを除ける為嵩上げして置きます。