パイピング等を付けるのにサイドタンクの位置が関わってきますので、サイドタンクの取り付けを考えます。

美唄2号機の加工 其の43

非公式側のキャブサイドに雨どいの縦樋を付けます。0,8と0,6のパイプで作りました。

ボイラー圧力計用の止め弁を付けました。

キャブから帯板状の操作棒が付きますが、キャブと合体してからです。

最終的には半田付けしますが、サイドタンクもかなり部品が付きますので、取り外し可能としました。

次ページから総組立・パイピングに掛かります。

サイドタンクの上板は付いていませんが、形になってきました。キットのタンクにはリベットが浮き出ていましたが、オーナー様のご指示ですべて削りました。

其の44へ

図の様にユニット式にしました。

縦樋付けました。

M1,4のビス3本で着脱出来るようにしました。

キャブとボイラー仮止めして様子を見ます。

天窓にボルト植え込みました。前に抜け落ちるのを防止します。

ブロアー管位置変更しました。

屋根のへりの面積が少ない為、取り付けに難儀しました。

後妻にスプリング用の部材取り付けました。

屋根裏に引っ掛け材とスプリングを付けました。

屋根のへりに雨どい取付ました。

後先を考えず屋根をねじ止めで行こうと図の様にしてましたが・・・

バックプレートをてんこ盛りにしてしまったので、キャブ内に入りません。屋根の固定方法を考えます。

キャブ前妻に引っ掛け部を付けました。

ボイラー圧力計と制動圧力計に配管を付けました。

ボイラー部の配管とは此処で繋ぎます。

キャブ天井灯の位置を変更です。前の位置だと接点がかなりきついので・・

バックプレートを仕上げます。蒸機分配箱の配管を付けます。ブロアー管を付けました。

其の42へ

KANA

非公式側も取付・仕上げました。

半田を処理しました。

公式側の砂撒き管を付けていきます。

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下にドレインコック作動用のリンクが有るのでしょうが、エアータンクが付くので見えない?省略です。

オーナー様が写真を撮って来られた、ドレインコックの動作レバーです。

作ることにしました。