8620の加工 其の23

制動軸にターンバックル・クランク等取り付けました。第三動輪の制動梁と、ターンバックルを繋いでいるロッドは、固定していません。(塗装時に外せます)

ブレーキ関連加工します。動輪押さえ板が無いので苦労しています。

加工としてはフレームにシリンダーを固定して置いて、1ミリのドリルを貫通させました。

シリンダーブロックに廻り止めを加工しました。キット方式のネジ1本式だと位置がズレルので・・・

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ブレーキ関連を取り付ける準備で、第一制動梁をネジ止めする為、M1のタップを切った部材を取り付けました。

動輪のロッドピン用ボスを0,3ミリずつ削って、何とかロッドが干渉しなくなりました。

8620のバルブギャー組み立てのページ

色々と条件とパーツを試行錯誤して、(スタイルブック)の図面のリターンクランク角度と、加減リンクの角度が丁度良くなりました。是非お試し下さい。

其の2

ブレーキシュー全部付きました。

モーションプレートをS030・S030新を組み合わせて、0,6ミリシリンダー寄りに取り付けました。
エキセントリックロッドは、S032新ではなく旧製品(S032)を使用しました。
モーションプレート位置も(スタイルブック)と近似値になります。

下廻りの総仕上げ中です。此れから各部位を調整します。エキセントリックロッドは、長い方(S032)を使い、モーションプレートを0,5ミリ前方に移動して見ます。各動輪のロッドピン用のボスを、可能な限り低く削除して、メインロッドピンも、りタンクランク用の段部分を削り込みます。

動輪3個 ロッドピンのボスを0,3ミリ削りました。真鍮用黒染め液ですので、上手く染まりませんが、施工しました。

フレームをばらした時に取り付ける予定でした、火室下部半田で固定しました。

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