8620の加工 

其の18

電線管取付中です

取説呼称”エンドビーム取付板”に1,8径の穴を開けて、梁裏に半田付け・カシメました。

全部付け終わりました。

0,2ミリの燐青銅線で帯板・パイプ・帯板を通します。

珊瑚さんのLP42を取り付けました。

前梁も床板に半田付けで固定しました。

標識灯掛取付穴が低すぎるので埋めました。

床板にM1,4のビスで仮に固定して、テンダー本体との位置合わせが簡単に出来ます。位置が決まったら半田を流します。

後部梁上部にリベット植え込みました。エアーホースと鎖取り付けました。

テンダー床板の後梁を作成します。図面書き終えました。
材料をセットしてフライス盤で寸法送りして穴開けから・・・

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床板の厚み分アングルをずらしますが、寸法出しが大変です

床板に前梁を取り付ける為のアングルを付けました。何時も通りロックして有ります。

0247 ATS中継箱取り付けました。

平面の出ている物(画像は10tのベーク板)の上で半田付けします。

両端を先に半田で止めてから順次付けていきます。

梯子取り付けました。

テンダー後妻の梯子を作ります。0,8ミリ×0,3の帯板に3ミリ間隔でφ0,2の穴を7か所づつ開けました。実はどの様に作るか熟慮していました。この方法で良いか未だ?です・・・

0,4×0,2のパイプを3ミリの長さにカットした物を用意します。

溢水管取り付けました。下部の保持金具は後梁に付けましたので、分解・組み立て時は要注意です。

後妻の電線管の配管完了です。機関車に行く電線管は、台車の組立が終わってからです。

標識灯取り付けました。細い線は電線管継手に配線する電線管です。予め付けて置かないとなりません。

後灯取付座を0,25tの燐青銅板から作成・取り付けました。後灯取付時にバラケ無い様ロックしました。

当工房のべり銅製ステップ(テンダー後部用)を短く切って使用しました。取付基部には左記のボルトを植え込んで有ります。

梁に解放テコ受けを半田付けし、(解放テコを受けに入れて置いて)0,3の穴を貫通させて、米国スケールハードウエア社の、平径0,5のボルトを差し込み、裏で半田しました。

穴(0,39ミリ)開けして外形を仕上げました。解放テコ・テコ受けを製作中です。

車上子と中継箱間の信号線を接続しました。

表の取付部(実物の)にもたっぷり半田を流し、キサゲ処理をしました。