8620の加工 

其の19

缶胴受け(サドル)に、バイパス弁操作のレバーが入る、長穴を開けますが、ロスト製品をバイスで直に挟めないので、角材を貼りました。

バネ釣受を全部付け終わってから、先に付けては駄目な事に気づき、全部バラシました。バネ釣受は軸箱部を付けてから付ける様です。其の前に台車枠の矢印の部分を削らないと軸箱の控えが入りません。組み立て説明書(第二次の)が無いので迷走中・・・

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0,6ミリのエンドミルで深さ0,6ミリ削りました。

適当な丸棒を介してバイスに咥えます。

10×10の角材にM3のネジを切り下板を固定してフライス盤で削りました。

ランボード下板の厚みが足りないので、側面に帯板を貼る予定です。帯板の厚み分下板の幅を削ります。どの様な方法で削るにしても、コンプレッサー部の欠き取りは補強して置かないとなりません。

ランボードに掛かりますが、非公式側の逆転テコカバーの、後ろ部分を切断します。

台車下端のボルト表現の位置が低すぎ?0,4の穴を開けました。

サイドはピンセット等で押さえて半田を流します。

全周を半田付けしました。

幅をトータル0,4ミリ削りました。予定ではラジアスロッドを、逆転棒の操作で上下可能にするので、下板の該当部を切り抜いて置きます。

上板と下板を半田付けします。クリップで仮保持して半田を流します。

切断しました。

3軸台車を組み立てます。キットにはドロップ製の物が付属していますが、組み立て方式のパーツを使用します。

バイパス弁操作テコの入る長穴の位置が違っていました。長穴を埋めました。

缶胴受けをランボードにネジ止めで固定しました。後々穴開けとかで外す必要が有ります。

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テコの入る長穴を開けなおしました。

実は非公式側を組んでいるときに(バネ釣受)をピンセットで飛ばしてしまいました。パーツがくるまで下廻り、ランボードを加工します。

軸箱控えの入る部分を削りました。軸箱ユニット取付中・・

非公式側パーツ付け終わりました。

第一次キット付属のドロップ製(手前)と並べました。やはり立体感が違います。

エッチングの浮き出しを削りました。0,4ミリの線を植え込みました。