米国製 M0,5のナットに、0,49のドリルを通し、シャフトに圧入します。

ナットをもう一つ角度を変えて入れます。ダブルナットの表現です。

両側のバネ吊り取り付けました。

旋盤で片側にRを付けたワッシャーを作り、バネに通した0,5ミリ線に嵌めます。

実物の話ですが、先台車用担いバネは、動輪用よりバネの枚数が少ないのですが・・・

フロントデッキの先台車担いバネですが、ドロップ製が付属しています。86用のロスト製は無いので、86用の動輪用を加工します。(右図)

上下逆使いですので、バネ以外すべて削り、0,49の穴を開けます。

解放テコ関連終わりです。テコ受けは0,9×0,3の帯板から、基部には米国製の平径0,5のボルトナットを植え込んでいます。

エアーホース取付座・エアーホース取付、エアーホース鎖取付、スノープロー取付ネジ穴開け(実物の取付穴です)

フライス盤でデジタルスケールで寸法通り穴開けして切り出しました。まだリベットは植え込んでいません。寸法も未調整です。手前のはキットのです。

0,4ミリの丸頭のリベットを14本作り植え込みました。解放テコ製作・テコ受け製作中。

フロントデッキ加工中です。点検蓋を嵌め込んで0,8ミリ角のヒンジを半田付けしました。

標識灯掛けの原型を作りました。

フロントデッキ関連へ

バイパス弁操作テコ関連終わりました。

左図のメインのランボードを片側0,2ミリずつ狭くしたので(幅の広い帯板を貼るため)フロントデッキ下板・キャブ床板を0,2ミリづつ削ります。

フロントデッキ上板をメインのランボードと合わせて見た所、エッチングパターンが違います。作り直しですね・・・

裏?にパイプが出ていますので削ります。

削ってから0,3の穴を開けなおしました。

米国 scale hardware社製 平径0,5のボルトナット 18本植え込みました。

バイパス弁操作テコ類を作り始めました。

8620の加工 其の21

フロントビーム新製の為作図中

主台枠先端部(取説=前枠)も左記のようにすると、高さが足りないので作り直しです。

罐胴受け部にボルトナットを植え込みますが、シャフトがφ0,3なので、かなり厚いロストに穴開けは嫌なので、0,5で穴開けし0,5×0,3のパイプを使います。

片側のパイプ差し込み・半田付け終わりました。

半田付けが終わりヤスリ掛けしました。

逆転軸受(S037)を取付ました。

其の20へ

其の22へ

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実物ではデッキ上板は3枚構成ですので、再現します。点検窓もケガキでは十分でないので切り抜いて別材を貼ります。

点検蓋も表現したい所です。