8620の加工 其の24

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半田付けをバラシます。

切り出してヤスリ仕上げします。

右側前部のランボードに帯板貼り付け・カシメ終わりました。

公式側も終わりました。

フロントデッキ側面に、厚み表現の部材を貼りますが、短い縦部分も一緒に作りますので、先ず帯板で寸法取りします。

板を重ねて半田付けします。

オリジナルのままだと86の感じが出ないので、手間が掛かりますが加工します。矢印を貼って見ました。

帯板を半田付け、キサゲ仕上げして0,39の穴を明け(赤矢印)0,4線でカシメました(青矢印)・・・一帯板ごとに2ヵ所・・・

フロントビームから後部ランボード後端までの寸法が、左右で一致しましたので安堵です。

キャブ寄りのランボードに先に仮止めしました。

前後を仮止めしました。

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非公式側のエアータンク取り付けました。ボイラー火室部を半田付けする時に緩まない様、カシメておきます。圧縮空気冷却管(珊瑚さんロストパーツ)の支柱取付穴を逃げておきます。公式側も同じです。

キャブ下エンドビームですが、鈴木工房製パーツと、キットのパーツを合体すべく、熟慮中・・

公式側のエアータンクですが、冷却管からの配管を受けるユニオンを、先に付けておきます。

公式側のエアータンクも半田付けしました。

後のランボードの接続金具を、0,4ミリ線でカシメて、充分半田を流します。

キャブ床板部と後ランボードもカシメて置きます。

0,5ミリのドリルを貫通させ(合いマーク)てから、前と後のランボードをバラシました。

キャブ床板部を仮止めしました。

前後のランボードを繋げますが、キットの方式では強度に不安が有ります。接続用部材を作りました。

ランボー簿側面に帯板(1,0×0,2)を貼ります。画像はオリジナルです。