8620の加工 其の25

第一次キットには、釣合空気溜が入っていなかったので、旋盤で削り出しました。特に端面の”エグリ”と、帯板を巻いて下端でボルト締めの表現に凝りました。

非公式側の水バルブ作りました。80%出来ていた部品を飛ばしてしまい、第二作目です・・・

第一次空気分配弁取付・・・位置が低くすぎました・・・NGです。

分配弁の取付板を改良して、高さを合わせました。

1,5×1,5のアングルを介して、エンドビームに半田付けします。アングルは勿論、ステップにロックしています。

中の踏み板も同じです。

公式側キャブ下の分配弁配管完了です。配管が知恵の輪状態で難儀しました。

水のバルブ ハンドメークしました。フロント方向の配管は速度検出装置を付けてからです。

配管取り付けています。2〜3点パーツ発注したので入荷待ちです。

速度検出装置の原型製作中・・・

速度検出装置キャブ下用の原型も出来ました。

下の踏み板を半田付けし線材でロックしました。

エンドビームに半田付けしました。

キャブ下ステップの形態が・・・作成する事にしました。0,4t2枚合わせで切り抜き、網目板から踏み板を作ります。

問題発生しました・・・取り敢えずカシメと半田付けバラシました。

一寸加工追加して再組立てしました。

実機は台枠から台座が出ているようですが、模型ではそうはいかないので、上図の様な取付にしました。

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珊瑚さんの空気分配弁(逆)を購入、各配管用のボス等を削り取り穴開けしました。

キャブ下エンドビームを半田付けしカシメました。

鈴木工房製キャブ下エンドビームと、キットのパーツを切り抜いたものとを、半田付けします。

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作り替えた効果はあるでしょうか?