8620の加工 其の26

問題発生!
当工房の逆転腕カバー・珊瑚さんのオイルポンプ箱を取り付けました。左下の給油コックを付ける段になって、右下のバルブガイド点検蓋の位置が、内側に寄り過ぎていることにきずきました・・・
半田付けを外し穴を修正して取り付けなおしです。

逆転軸にセットしました。

公式側のランボード下の配管は、速度検出装置のロストが出来てきてからになります。
今後はトータルの加工になります。取り敢えずボイラーを検討します。

公式側に配管の準備しました。

非公式側キャブ下の配管取付中です。暖房管付けました。

某有名モデラー(めじろうさん)から、ご指摘を頂きました。8620の逆転棒は、ボイラー除けの湾曲は無しですとの事で、直ちに修正しました。

難儀しましたが、バルブガイド点検蓋の位置を修正、給油コックに0,2リン青銅線で配管付けて、ランボードに取り付けました。

釣りリンクの長い方(ラジアスロッド用)の片側(裏になります)に、M0,5のナットを半田付けしました。

逆転軸をボイラーに干渉しない様曲げて軸受に通し、軸受をランボードに半田付けします。

逆転テコとバランスウエイトを、仮に半田で止めておきます。軸の両端に逆転腕の間隔を決めるパイプを半田付けしました。

逆転腕と釣りリンクを0,5線で組みます。右側の物が裏になる方です。

ランボード下の配管に掛かるので、前後のランボードを繋げました。

前後のランボードは薄板で繋いでいるだけなので、仮に補強をしておきます。

ドロダメ取り付けました。

ドロダメですが、ジャンクパーツ2個から製作しました。

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配管を止めるのに、新製品0428 配管支え 1本用を使用しました。

非公式側です。

公式側タンクから冷却管へ行く配管取り付けました。

エアータンクの帯部分に取り付ける、配管受けを作ります。同じ大きさでないと拙いので、簡単な治具を作って4個作りました。タンクに差し込む部分を、0,5の穴に入る様削りました。

注水器の給水管・溢れ管(当工房0222)取り付けました。

非公式側散水管と泥溜の排水管取り付けました。

タンクの帯部に穴を明け、配管受けを差し込み半田付けします。

半田を処理しました。

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泥溜配管中です。ボイラー下部からの配管は未だです。バルブハンドルは丈夫なベリ銅製を使用しました。

非公式側の散水配管取付準備中です。

0428 配管受け金具を使用し、配管の入る所を拡げておきます。オイルポンプ箱位置を前に移動しました。