8620の加工 其の34

総組み立て中ですので、加工内容が色々になります。

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以前作成した”煙室内セット”を取付準備中です。吐出しノズルで、煙室内に半田で止める算段をしています。

キット付属の逆転棒を改造します。逆転テコとの連結部を切り取り、穴を開けなおしました。キャブに入る部分を二股上にする為、該当部を薄く削りました。右図・テコとの関節部を開きました。

3本目は用途が不明ですが、取り付けるとこの部分が引き締まりました。

かなりきつく入る様になりました。

エコーさんの1221 空気溜ドレインコックを使います。

なにしろ細かいので神経と眼を酷使しましたが、何とか完成しました。

コンプレッサーのドレインパイプ関連です。取付台座を切り出しました。穴は0,6です。

排出ノズル下部と蒸気管で、煙室内に半田付けします。ブローパイプを配管しないと、セットが出来ないので後日です。

非公式側も冷却管付けました。

H,Sモデルさんのキャブ用作用管用継手・0,6×0,4パイプ・0,4×0,2パイプを組み合わせました。

ランボードに仮止めしてロックピンで2ヵ所止めます。

台座に差し込み半田で止めます。

キットの逆転棒を加工したのですが、ロストの冷却管を取り付けようとしたら、斜めになってしまいます。

パーツの取付ボスを切って、新規にボスを付け直しました。

セット下部に穴を明け、吐出しノズルを半田付けします。

キャブに入る部位を二股状にしました。逆転棒に摺動板(名称は?です)付けました。

公式側のランボード下に配管取り付けました。上図・水撒き管 下図・自動ブレーキ管

煙室戸を煙室にきつく入る様加工します。挽物の径を削るのが大変なので、径を小さめで作って置いて、細い帯板を貼り、帯板を削って調整しました。

オーナー様からご要望がありました。前照灯下部に”ランプ掛け”を付けて欲しいとの事で、改造しました。板材からランプ掛けを切り出してに、前照灯台座に半田付けしました。

其の35

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