美唄2号機の加工 其の41

公式側

砂撒き管元栓取付完了です。

半田を綺麗に処理しました。

昨日まで  削り過ぎると代わりのパーツが入手不可?慎重に作業しています。

本日・・大して変わらなく見えますが、超精密ヤスリとキサゲでの作業故、中々進捗しません。

一体で表現の砂箱蓋を削り、ニワさんの砂箱蓋を圧入・半田付けしました。

ドーム上部の(R)修正中です。工作機械が使えないので難儀しています。

ドーム3個の加工全て終わりました。

砂箱蓋・砂撒き管元栓取り付けました。

キャブ寄りのサンドドーム修正しました。

現役時代のサンドドームには(架線注意)のプレートが付いていました。取付座を作ります。

元栓撤去しました。ピンバイスに咥えたまま裾部を整形します。

ピンバイスでランナーを咥えクランプで台に固定、ヤスリで砂撒き元栓を削ります。

丸棒で持ち手を作り、手作業で削除しました。

現役時代の砂箱蓋の開閉レバー位置ですが、図の様になっていました。

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サンドドーム2個を加工します。オーナー様の依頼で、砂撒き元栓・砂箱蓋の交換、裾部の整形をやります。

煙突ですが現役時代は嵩上げ部分が無いです。

0,8の線を保持して置いて0,3の部分を叩いて潰します。

架線注意プレートの取付座半田付けしました。

ドームの頭部分のR付けも砂撒き管元栓取付座の大きさが有るので、此れで精一杯です。

プレート取付座用の穴を開けます。左図で0,5の穴、0,8に拡げます。

加工前のドームです。左で述べたように裾の整形も限度が有ります。

ロストのパーツの内側です。ボイラーとの密着を良くする為、R付けしてます。

ヤスリ加工の途中です。まだまだ時間が掛かります。

現役時代の実機サンドドームです。本の写真トレースしました。裾部が殆ど無く上部のRが大きいです。パーツ加工でなるべく模倣しますが・・・

キットのサンドドームです。

蒸気ドームの汽笛撤去跡の板貼り付けですが、板厚が厚かったので作り直ししました。裾部には0,2の線でリベット表現しました。