8620  其の3

塗装に掛かります

数年に一度位しか塗らないので、苦手です。下準備で中性洗剤で油分・汚れ等落とし、市販の酸性洗剤で地肌を軽く磨きます。
安全弁・汽笛を磨きだしてクリア塗料を塗りました。
この後キャブ内の側板内側、前妻内側、後妻内側以外を艶消しの黒を筆塗りします。
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其の4へ
小物は割りばし等に止めて塗装します。
塗装の準備です。左はボイラーのウエイト止め穴を利用して、機関車を保持するもの、右はご覧の通りテンダーを保持します。利点は一度に全体を(表裏)塗装出来ます。
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珊瑚さんの三軸テンダー用パーツ一式を組み立てます。
充分乾燥させてから艶消しの黒を塗りました。
下がキットのパーツです。良く出来たドロップ製ですが、他と合わせる為ロストパーツとしました。
他とのバランス上ブレーキ関係も充実させます。
加工が終わるとやはり良いですね
筆塗りで艶消し黒を塗っています。筆塗りでもキャブ内緑色を汚すので、修正の繰り返しです。
キャブ内をマッハさんの(国鉄淡緑1号)で塗装しました。
キャブ内を塗装します。キャブ内以外をマスキングします。始めにキャブ内を塗装して、キャブ内をマスキングするのは困難です。
動輪・車輪は厚手のボール紙を使い、タイヤ側面も塗装します。
艶ありの黒を塗装しました。いきなり艶消し黒より喰い付きが良いと思います。
マッハ模型さんの”メタル用シールプライマーを塗装しました。下段左下の保持具を使えば木片に穴を開けた物に差し込んで乾燥させられます。
電気の通る部分はマスクをして置きます。
全ての加工が終わりました。