8620の加工 其の31

延長屋根部を左図の物を、1,3ミリ短くして半田付けしました。

表を仕上げました。

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キャブ内板の該当部を削除しました。

M1のビスで着脱します。

天窓上板を作成します。蝶番は0,6×0,4のパイプを使いました。このパイプに0,4の線を入れると、任意の角度で止まりません。其処でパイプを内側の面が少し残る程度にヤスリ、矢印の箇所に線を圧入して、ヤスったパイプと面一にします。そうすると0,4の線を通すとかなりきついです。

前部の天窓部でビス止めにします。

キャブサイドエンド部に、延長屋根の支持帯板が付くのですが、曲げやすいので最後に付けます。

天窓開閉のリクエストですので、掛かります。初めに枠を作り、角穴を削って合わせます。

この段階でキャブ屋根の固定方法を決めます。

屋根延長部を板から切り出し、寸法のチェック中です。

屋根と木目板も合いがOKなので、半田をしっかり流します。

霧除けに石炭散水管を取付、キャブ後部に半田付けしました。

半田をキサゲました。

後妻後の木目板を貼ります。仮止めでキャブとの合いを見ます。

合いはオッケイなので半田を流します。

キャブ屋根を延長しますので、延長屋根の取付ベースを半田付け、カシメました。

未だ未装着のパーツが有りますので、60%の状態です。

任意の角度で止まります。

後部の天窓も加工しました。

下の隙間はキャブ床板とネジ止めして補正します。

塗装時に取り外せるよう、M0,5のネジで止めています。

バックプレートユニットを保持する部材を、取付てカシメました。

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