ハンダ付けしてから0,2の線でカシメました(反対側を付ける時と主台枠にハンダ付けする時に外れないよう)
(梁B)に水タンク受け板を付けます、0,15のリン青銅板を2,5の巾で切り出しました。Pカッターでスジを深く掘り切断します
ハンダ付け後余分をカットして、カシメ用の穴をあけます(0,29であけ0,3の線を圧入)
(モーションプレート)の加減リンクが入る部分の巾がより、少し薄い板材をバイスに咥え
(加減リンク受け)の裏側・・ハンダ付けする部分・・をヤスリ、キサゲブラシ等で綺麗にします
プレス抜きの際に出るバリ等を綺麗に処理しました
順序が前後しますが(梁B)の上面をペーパーの上で平らにして置きます・・次の項で触れる水タンク受け板を取り付ける為、使用する板材の厚み分をケガいて削り落としました
補強材の取り付けが終わりました
この段階までの加工で、強度不足が気になったので、補強をしました・・1×0,3の帯板を下のように曲げて付けました
小ハンマー等で叩き潰します(画像は余計な物が付いてしまっていますが)
B20 10 其の7
仕上げ済み
糸鋸(6/0)で切り込みを入れます
モーションプレートを組み立てます
切断面が(片刃)状になっていますので、不要の板にハンダ付けしてヤスリで仕上げます
左図の様に(加減リンク受け)のランナー部裏に1,0位の穴を掘り、(梁B)の取り付け用穴を皿もみして置きます
この後もハンダ付けが続きますので、(加減リンク受け)をカシメで止める事にしました
位置決めを容易にするため帯板にも切り込みを入れました
モーションプレートと梁Bの完成です。