C58 山田線仕様機 製作記
其の2
ドームネジ止め用中板を外し、ドーム内側の半田を綺麗に処理して置きます。
精密丸ヤスリでドーム側面と面一になるまで丁寧に仕上げます。
窓の上辺で仮止めしました
砂撒き作用管の入る継手部を、0,26のドリルで穴を深く掘り込んで置きます。ドームに半田付けするランナー部も磨いて置きます。
砂撒き管の入る継手部も、使用する線径のドリルで掘っておきます。
(エコーモデル)製の元栓を使用しますので、0,8のドリルで穴を仕上げます。その後1,2位のドリルで軽くサラモミして置きます。
加工前
裏から十分半田を流します・・余分の半田を綺麗に除去して置きます
図の様に指で木片を押さえて位置を決めて、半田で表の任意の場所で、仮止めします
木片に”瞬間”でチョンづけして→
側窓が立体的になりました
オリジナルのドームです。砂撒き管元栓を交換する為、一体鋳造のパーツを撤去します。
良く切れるニッパーで元栓を切り取ります。
初めは小径のドリルで穴あけします。(作例では0,5)
ドリルで穴をあける為、切断面をヤスリで平らにして置きます。
加工済み
未加工
ドームの継ぎ目部のボルト表現は、1個削れてしまいますが、後で植え込みます。
0,4t板から窓を切り出します
側窓部分を削り落とします
ドームを加工します