C58 山田線仕様機製作記 其の3
反射板軸受けをエコー製ロストパーツに交換しました。
穴埋め仕上げ
温め器の配管時に、其の儘の位置だと配管が曲がる為、蒸気管カバー取り付け穴を長穴にしました
非公式側の蒸気管カバー、温め器を交換した為、穴の位置が合わないので加工、給水ポンプからの送水管の入る穴が開いていない為、加工しました。
当工房の0187,88のハンドレールノブはボイラー内側から取り付けるタイプです。ボイラーのハンドレールノブ用穴が、1,0ミリに対応します。頭部はおおよそ0,35の穴が開いています。今回はハンドレールを0,4にしますので、穴を広げます・・適当な木材の上に頭が確りと付くように置き、力をかけず回転だけで、空ける感じで拡げます。
オリジナルのハンドレールノブ撤去後の、半田を完全に取り除かないといけません。
不要の穴を埋めます
ドームの加工完了です
K001ロストワックスヘルパー装着具を使って、元栓・汽笛・加減弁テコ等を、E001ロストワックスヘルパーを用いて取り付けました。
蒸気管カバーをこの位置にしました。反射坂ハンドルを、ニワ製ロストに交換しました。
当工房の0187,88のパーツに交換します
穴埋め仕上げ
元栓・汽笛はエコー製、加減弁テコはウイスト製、排砂管はニワ製です。
穴埋め仕上げ
ハンドレールノブを撤去しました